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山口市の方へ、防水施工について


建物は屋根によって雨水から守られており、屋根の形状や傾斜(勾配)が違えば雨漏りのリスクは違ってきます。
いくつかある屋根の形状で最も雨漏りしやすいのが陸屋根(屋上)で、雨漏りを防ぐために防水工事が施されています。
本日のコラムでは、山口市の方へ、屋上やベランダ・バルコニーの防水施工について紹介します。
屋上(陸屋根)
屋上は傾斜がほとんどないので水はけが悪く、凹型で端を壁で囲まれているので水が溜まりやすく、雨漏りのリスクが高いのです。
ベランダやバルコニーにも同じことが言えます。
雨漏りで建物内部に雨水が浸入すると、天井や壁に染みができたり、カビの発生原因となり喘息やアレルギーの悪化などの健康被害にもつながってしまいます。
また、建物の構造部分である柱や梁を腐食させてしまう危険性もあります。
そのため、屋上やベランダ・バルコニーの床面には防水が施工され、塗料やシートなどで防水層が形成されています。
このように雨水などの漏水を防ぐ工事が防水施工(防水工事)です。
防水層は経年や紫外線などで徐々に劣化していき、破れたり剥がれてしまい防水性が低下してしまい、雨漏りを引き起こすので、それを防ぐために防水施工が必要になります。
ウレタン防水の屋上
ウレタン防水工事
・ウレタン防水施工
ウレタン防水施工は、液状のウレタン樹脂塗料を塗り、塗膜で防水層を形成する防水工事です。
他の防水施工と比較して価格が安いことから、一般的な住宅の屋上やベランダ・バルコニーなどに使用されています。
施工方法には、下地に直接塗料を3mm程度の厚みになるように塗り重ねる「密着工法」と無数の穴が開いたシートを張ってから塗料を塗る「通気緩衝(絶縁)工法」の2つがあります。
塗料なので複雑な形状でも施工でき、施工面に継ぎ目ができずキレイな仕上がりになります。
液状なため施工はしやすいですが、手作業で塗料を塗っていくので施工者の技術力が低いと塗膜が均一にならず防水性能に差が出てしまいます。
ウレタン防水は、費用が1㎡当たり約4,000~7,500円で、耐用年数が10~12年、施工期間が3~10日です。
ウレタン防水に使用する塗料は屋根塗装や外壁塗装の塗料とは別物で施工における注意点も違うので、塗装業者だからといってウレタン防水を施工できるわけではなく、施工業者選びは注意しましょう。

ウレタン防水の詳細はこちらをご覧ください
屋上のシート防水
排水口周りのシートの破れ
・シート防水施工
シート防水は、塩ビやゴムなどでできた防水性の高いシートを敷き、防水層を形成する防水工事です。
以前は安価なゴムシートが使用されていましたが、ゴムシートは薄いので鳥のついばみや飛来物で破れやすかったり、紫外線に弱いことから、現在では塩ビシートが主流です。
施工方法には、下地と防水シートに接着剤をつけて貼り付ける「密着工法」と防水シートを固定する器具を取り付けて敷く「機械的固定工法」の2つがあります。
複数のシートを敷いていくので、シートが重なる箇所ができてしまいます。
シートの重なりはシート防水特有の弱点で、シートに破れがなくても、結合部の接着力が低下して剥がれてしまえば雨水が浸入してしまいます。
工場で製造されたシートを敷くだけなので、施工者の技術力にかかわらず均一な防水層を形成できます。
シート防水は、費用が1㎡当たり約4,500~7,500円で、耐用年数が10~20年、施工期間が1~4日です。

シート防水の詳細はこちらをご覧ください
FRP防水のベランダ
FRP防水のガラスマット張り込み
・FRP防水施工
FRP防水施工は、FRP(ガラス繊維などで補強されたプラスチック)と塗料で、防水層を形成する防水工事です。
FRPは、浴槽や貯水槽、小型船舶の船体などにも使用されるほど優れ材料です。
防水施工は、下地との密着を良くするためのプライマーを塗布し、ガラスマットの敷き込みとポリエステル樹脂を塗り、もう一度ガラスマットとポリエステル樹脂を重ねるという手順で行います。
塗料を塗るので、ウレタン防水と同じように複雑な形状の場所にも施工でき、継ぎ目ができないので仕上がりもキレイです。
屋上駐車場にも使用されており、車両の走行にも耐えられるほどの強度があります。
塗膜の硬化速度が速いので、他の防水施工と比較しても工事期間が短くて済みます。
伸縮性が低いため、木造住宅の大きなベランダなど変形の大きい場所に施工すると、下地の動きに追従できずひび割れてしまうので注意する必要があります。
FRP防水は、費用が1㎡当たり約5,000~8,000円で、耐用年数が12~20年、施工期間が1~2日です。

FRP防水の詳細はこちらをご覧ください
防水工事のプライマー塗布
アパートの屋上をウレタン防水施工した現場ブログです。
プライマーとウレタン防水材、トップコートをを塗布する作業を紹介しています。
下地と防水層の密着を良くするためのプライマーをしっかりと塗りました。

ウレタン防水施工の現場ブログはこちらからご覧ください
トップコートの塗り替え
屋上(陸屋根)の防水工事の施工事例です。
築20年の戸建住宅で、前回のメンテナンスから10年程度経過しており、一緒に外壁塗装も行いました。
既存の防水はシート防水で、表面が色褪せていましたがシート自体は損傷していなかったため、トップコートの塗り替えによるメンテナンスを行いました。

ベランダのFRP防水
ベランダの防水工事の施工事例です。
築25年で外壁と屋根のカバー工事(重ね張り)の際に、ベランダの防水工事も一緒に行いました。
ベランダから漏水しており下地の木材が腐食していたので、ベランダを撤去してから下地ごとつくりなおし、床面には耐久性の高いFRP防水を施工しました。

FRP防水施工の施工事例はこちらをご覧ください
屋上やベランダ・バルコニーの防水層が劣化すると雨漏りが発生します。
そうならないように防水施工をしてメンテナンスをする必要があります。
防水施工には種類があり、それぞれ特徴や費用、耐用年数などが違うので、工事する箇所にあわせて適切な方法で施工することが大切です。
山口市で屋上やベランダ・バルコニーの防水施工を検討されている方は、街の屋根さん周南店までお気軽にお問い合わせください。

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