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棟瓦は雨水から家を守っています。その特性と補修方法は?


棟漆喰剥がれ
棟瓦とは、瓦屋根の頂上部分にある瓦を指しています。
棟瓦の最大の役割は雨漏りの防止です。
瓦屋根の頂上部は棟と呼ばれているのですが、屋根の結合部分であるこの部分は雨の影響を受けやすくなっています。
棟瓦を施工することで、棟に降ってきた雨を受け流し、棟の下地に雨が侵入することを防いでいるのです。

棟瓦はいくつかの種類の瓦によって構成されており、これらの組み合わせで家を雨水から守っているのです。
●のし瓦
のし瓦とは、棟瓦を構成する短冊形の瓦のことです。漆喰を塗り込みながらのし瓦を積み上げていくことで、棟瓦の段数は高くなっていくのです。
積み上げた、のし瓦の段数が高いほど、屋根の下地に雨水が浸入するのを防ぐことができます。
●冠瓦
冠瓦とは、棟瓦の最上部に位置している半円型の瓦となります。のし瓦の頂上にふたをする役割を担っており、これがなくては頂上部に雨水が浸入するのを防げません。
たまに棟瓦そのものを指して冠瓦と呼ぶこともあるとされています。
●鬼瓦
鬼瓦は、棟瓦の端に取り付けられる板状の瓦を指しています。魔除けの役割を担っていたとされており、当初は鬼瓦の名前の通り鬼の形相が彫られていました。
現在では鬼だけでなく、若葉や雲に七福神など、さまざまなデザインが存在します。
棟瓦崩れ
のし瓦の間にある漆喰が劣化して剥がれてしまうと、のし瓦がズレてしまったり劣化した漆喰の隙間から雨水が侵入して雨漏りの原因になります。
屋根の上に白っぽい欠片が落ちてるときがありますが、おそらく剥がれ落ちた漆喰でしょう。
冠瓦は普段は銅線で固定されているのですが、経年劣化により銅線が痛み固定が緩んで冠瓦がズレてしまう場合があります。
このズレが悪化していまうと冠瓦が落下して、他の瓦を割ったり最悪の場良い下まで転落してしまい人に当たるなど二次災害も引き起こしますので、早急にメンテナンスをしましょう。
棟瓦の劣化を放置してますと、簡単に雨漏りを引き起こすことになり、更に下地まで腐食してしまい屋根自体の交換になり、高額な工事費用が発生してしまいます。
棟瓦のメンテナンス方法は、漆喰の劣化が軽微なら「漆喰の詰め直し」で、重症ならば「棟瓦の取り直し」工事になります。
漆喰の詰め直し・棟瓦の取り直し工事の説明はこちらをご覧ください。
最後に棟瓦は美観のみでなく、家を雨水から守る重要な役割を担っていますので、劣化を発見した場合は早期にメンテンナンスをし、また定期的な点検も心掛けましょう。

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