スレート屋根は塗装によって守られているのです!


スレート屋根とは「スレート」という屋根材を使用したことを指します。
ケイミュー株式会社のコロニアル・カラーベストが有名ですね。
スレートには、粘岩板を薄く板状に加工した「天然スレート」と、セメントと繊維材料を混ぜて厚さ5mmほどの板状に成型した「化粧スレート」の2種類ありますが、天然スレートは天然の岩を使用するため非常に高価で、ほとんど普及していません。
呼び方も「スレート瓦」「コロニアル」「カラーベスト」など統一されていません。厳密にはそれぞれ異なるものですが、どの名称も同じ意味だと解釈されても問題はありません。
現在新築時に最も使用されている屋根材は、カラーベストシリーズのコロニアルです。
普及した理由としては、他の屋根材より安価で、工期が短く施工も簡単な点や、粘土系の瓦よりも軽量で、カラーバリエーションも豊富などの理由があるでしょう。
セメント基材とパルプ繊維の強固な結合で生み出された素材でできています。
また昔はパルプ繊維の代わりに石綿(アスベスト)が使用されてましたが、現在は石綿(アスベスト)に代わる補強用の超微粉末材により、強い粘りと耐久性が認められています。
アスベスト含有屋根材の詳しい説明はこちらをご覧ください。

スレート
スレート屋根に使用されている化粧スレートは、主成分がセメントであるためスレート自体に防水性はなく、塗装によって防水性が保たれているのです。
そのため、塗装による防水性が切れる前に、新しく塗装を施すことでスレートそのものの劣化を防ぐことができるのです。
日々太陽の紫外線や雨水に晒されてる屋根材は外壁に比べても劣化が早く、年々劣化して防水性が薄れてきます。
塗膜が剥がれ剥き出しになったスレート屋根は雨水や夜露をどんどん吸水して劣化が急激に進行して、スレート屋根の強度も低下してしまいます。
最悪スレート屋根の割れ、剥がれなどから雨漏りを引き起こす恐れもあります。
そのためスレート屋根の寿命は30年ぐらいといわれてますが、塗装の寿命がスレート屋根自体の寿命も左右するでしょう。
塗装の寿命としては、環境や立地などによって変わりますが、新築時から10年を目安に塗装による防水性は切れてないか、カビやコケは発生してないかなど、状態のチェックをするのが良いでしょう。
最後に塗装によるメンテナンスはスレート屋根の現状維持を保つものであり、新築当時の屋根材へ戻る訳ではありませんし、劣化の酷くなったスレート屋根は塗装によるメンテナンスもできなくなるので、定期的にスレート屋根の点検を心掛けしましょう。
スレート屋根の塗装方法はこちらをご覧ください。


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