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防府市でダイワハウスの住宅のセメント瓦屋根を金属屋根に葺き替え


工事のきっかけ

防府市のお客様より、屋根のメンテナンスについてお問い合わせをメールでいただきました。
元々は黒かった屋根が赤茶けて苔が見られることと屋根の隅の瓦がぐらついていることを気にされていました。
お客様は屋根塗装と屋根葺き替えのどちらで工事するのがいいのか迷われていましたが、今後のメンテナンスを考えて屋根葺き替え工事を任せていただくことになりました。

防府市 屋根葺き替え,雨樋交換,足場

ビフォーアフター

before
セメント瓦の屋根
horizontal
after
コロナで葺き替え後の屋根

工事基本情報

施工内容
屋根葺き替え,雨樋交換,足場
施工期間
1週間
使用材料
屋根材/コロナ 防水紙/ルーフラミテクト
施工内容その他
築年数
築22年
保証年数
10年
工事費用
240~250万円
建坪
ハウスメーカー
大和ハウス工業

施工前の様子

古くなったセメント瓦屋根
セメント瓦は色褪せていました。
色褪せは、塗膜が劣化して防水性が低下している証拠で、塗り替えの目安です。
色褪せたまま放置すると、屋根材に雨水が浸透して脆くなり、ひび割れや雨漏りにつながります。
屋根を塗装することで、屋根材を保護して劣化するのを遅らせることができます。
屋根塗装は定期的なメンテナンスとして有効ですが、屋根葺き替えでは今後のメンテナンスの回数を抑えることができることから、今回の工事では金属屋根に葺き替えることになりました。

屋根葺き替え工事

仮設足場
足場を設置します。
屋根の工事では、落下によるケガの危険があるので、必ず足場が設置されます。
足場があることで安心して作業をすることができます。
足場は金属製の部材をハンマーで叩いて組むので、騒音で周りに迷惑をかけてしまいます。
また、それ以外にも屋根工事では迷惑をかけるので、工事の前には近隣への挨拶を徹底しました。
セメント瓦の棟板金を撤去
屋根葺き替え工事は、古くなった屋根を撤去して新しい屋根を葺く工事です。
まずは棟板金を外してから、セメント瓦を撤去します。
セメント瓦を一枚ずつ剥がして、屋根から落下しないように一箇所にまとめて置いておき、屋根から降ろします。
セメント瓦の撤去
セメント瓦の下から瓦桟(かわらざん)と防水紙(ルーフィング)が出てきました。
瓦桟は横方向に設置された角材で、セメント瓦を引っ掛ける役割があります。
この瓦桟も必要ないので撤去します。
防水紙はところどころ破れて穴が開いていました。
野地板の増し張り
野地板の増し張りを行います。
野地板を張る方法には、古くなった野地板を撤去する「張り替え」と、撤去せず重ねて張る「増し張り」があります。
今回は既存の野地板の傷みが激しくなかったので、増し張りを行います。
屋根の形状やサイズにあわせて加工して、釘打ち機を使って、垂木に留め付けます。
防水シート(ルーフィング)の敷設
野地板の上に防水紙を敷きます。
防水紙は屋根材の下に入った雨水が野地板に浸透して屋根内部に浸入しないように防いでくれます。
セーレン株式会社のルーフラミテクトという防水紙で、野地板と接する面が粘着層になっています。
粘着層になっているので、タッカー(建築用のホッチキス)で固定する必要がなく止水性に優れており、施工もしやすい防水紙です。
接着力が強いので剥がれる心配もありません。
屋根の軒先の水切り
屋根の軒先には、水切りを取り付けていきます。
軒先に水切りがないと、屋根材の下に入って流れてきた雨水の排水がうまくいかず鼻隠しに伝わって劣化の原因になります。
水切りの継ぎ目から雨水が浸入しないように、継ぎ目はコーキングで防水処理をします。
軒先の屋根施工
屋根材は軒先から一列ずつ順番に施工します。
水下の屋根材の上に重ねていくことで、屋根材の上を流れてきた雨水が重なり部分から浸入するのを防ぎます。
専用のビスでしっかりと一枚一枚留めつけていきます。
屋根材コロナの施工
新しい屋根材に使用したのは、デクラ屋根システムの「コロナ」です。
コロナは、ガルバリウム鋼板の表面にストーンチップを焼き付けた屋根材です。
ストーンチップによる自然な風合いが特徴で美観に優れているだけでなく、色褪せしにくく、ガルバリウム鋼板なので耐久性にも優れています。
金属屋根で気になる雨音もストーンチップが低減してくれます。
屋根の隅棟と谷
隅棟は、傾斜した屋根面と屋根面がぶつかって山になっている部分です。
屋根面がぶつかる箇所の屋根材と屋根材の間には隙間ができるので、雨水が入らないように板金を被せて保護します。

屋根面がぶつかって山になる隅棟とは反対に谷となる部分には、屋根材の下に板金を敷いておくことで雨水を排水します。
さらに屋根材の施工後に板金を被せることで、見栄えを良くできます。
棟換気を付ける前の棟部分
屋根の頂上部分である棟には棟板金と換気用の換気棟を取り付けます。
換気棟は、屋根裏に溜まった湿気や熱気を逃がすためのもので、取り付けることで結露の防止や夏に室内の温度上昇を抑えることができます。
換気棟の取り付け
換気棟から雨水が浸入しないように取り付けは丁寧に行います。
排気のために穴が開けられているので、雨水が浸入すると直に建物の内部に入り木材が腐食してしまいます。
そのため、防水処理をしっかり行います。
鼻隠しに取り付けた雨樋の留め金具
野地板を増し張りしたので、軒先の屋根材の出幅が変わります。
そうすると雨樋への雨水の排水がうまくいかなくなってしまうので、いったん雨樋を外して位置を調整しなければなりません。
古い雨樋を再利用することもできますが、雨樋の寿命を考えて交換しました。
新しい雨樋を固定するための、留め金具を取り付けました。
軒先の雨樋
雨樋の固定には、金具で下から支える方法と雨樋の内側から吊る方法があります。
内側から吊るタイプを取り付け金具を使用したので、外から金具が見えず、すっきり仕上がりました。

雨樋の傾斜が小さすぎても大きすぎても排水がうまくいかなくなるので、適切な傾斜になるよう丁寧に取り付けました。

施工後の様子

コロナを施工した屋根
屋根を塗り替える必要がない屋根材「コロナ」に葺き替えたことで、長期間にわたって塗り替える必要がなく、メンテナンスコストを抑えることができます。
コロナには、30年の品質保証と10年の美観保証が付いているので安心です。
換気棟を設置した屋根
棟や谷に被せた板金は、屋根材と同じ素材なので統一感のある屋根に仕上がりました。
軽量な金属屋根なので地震の際の建物への負担も抑えることができます。

【工事完了後】

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保証
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