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現場ブログ
防府市でコロニアル屋根の棟板金の釘が錆びて抜けていました
防府市でコロニアル屋根の棟板金の釘が錆びて抜けていました
公開日:2019年08月25日
防府市のお客様から「屋根が傷んでいるので点検してほしい」というご依頼をいただきましたので、調査に伺いました。
築年数は11年で大手の住宅メーカーで建てたようで、屋根の状態によってはメンテナンスも考えているとのことでした。
屋根材は、コロニアルでした。
コロニアルは、ケイミュー株式会社が製造しているスレート屋根材の商品名で、カラーベストなどとも呼ばれます。
新築住宅で最も使用されている屋根材なので、みなさんのお家でも使用されているのではないでしょうか。
コロニアルは、セメント基材とパルプ繊維でつくられており、表面を塗膜で保護しています。
スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法
はこちらをご覧ください
コロニアル屋根は色褪せていました。
紫外線や風雨の影響で、表面の塗膜が劣化して色褪せます。
塗膜が劣化しているので、防水性が低下して、屋根材に雨水が浸透してしまいます。
そのまま放置していると、コケや藻が発生したり、屋根材の劣化を進めてしまいます。
早めに塗り替えなどのメンテナンスを行うことで、屋根の寿命を延ばすことができます。
棟板金の劣化
屋根の頂上に被せている棟板金の釘(ビス)が錆びて、浮いていました。
棟板金は、コロニアル屋根の中でも最も不具合の多い箇所です。
釘が浮いてくると雨水の浸入経路になり、棟板金を固定している貫板の腐食や雨漏りの原因になります。
完全に棟板金の釘が抜け落ちているのを発見しました。
棟板金を固定する力が弱くなって板金の浮きや剥がれにつながってしまいます。
強風で棟板金が飛散する危険性もあります。
棟板金が浮いて、下にある木製の貫板が見える状態でした。
貫板は、棟板金の下地となる板のことで、木製のものが多く、雨水で腐食します。
棟板金を固定している貫板が腐食すると、棟板金が飛散するリスクが高くなります。
木製からプラスチック樹脂製の貫板に交換することで腐食しにくくなり、耐久性が上がります。
屋根全体の状況を確認した結果、屋根塗装と棟板金交換工事を提案させていただきました。
屋根塗装について
はこちらをご覧ください
棟板金交換工事について
はこちらをご覧ください
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