周南市にお住まいのお客様より「雨漏りして困っているので見てほしい」とのご依頼をいただきました。
本日の現場ブログでは、周南市で行った屋根の調査と雨養生による応急処置の様子を紹介します。

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無料の屋根点検でどこまで見てくれるのか？
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リフォームにあたって不安はありませんか？お客様の不安を解消するマイスター制度とは？
➡お客様に最高のリフォームを届けるための街の屋根やさんの10のお約束
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ご依頼をいただき、周南市のご自宅まで現地調査に伺いました。
屋根にはスレート材が使用されており、屋根材の割れや破損、抜け落ちなど漏水していることが明らかな箇所はありませんでした。
「屋根材が破損して、ここから雨漏りしている」というようにハッキリとした不具合がないのに雨漏りが起きるということはよくあります。
棟板金付近の屋根材にヒビが入っている箇所はありましたが、ここが雨漏りの原因かは断定できませんでした。
漏水箇所の特定はとても困難なのです。

漏水箇所を特定するために散水試験などもありますが、「屋根も古いので、どうせなら全体をリフォームしたい」とのお客様の希望により、スレート屋根全体のリフォームを行うことになったため、散水試験は行いませんでした。

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雨漏りはどこから起きるの？雨漏りのメカニズムとは？
➡雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ

雨漏り調査はどんなことをするの？
➡確実な漏水箇所の特定のための散水検査
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屋根にブルーシートをかけて、強風でシートが飛ばないように土のうで固定し、雨養生で応急処置を行いました。
雨漏りしている箇所にシートをかけることで雨水の浸入を防ぎ、これ以上、雨漏りの被害が広がらないようにします。
雨漏り修理まで応急処置をしないでいると、雨漏り被害が拡大してしまうので、応急処置が必要になります。
雨養生は応急処置であり、あくまでも一時的なものなので、屋根の不具合が直ったわけではなく早めに屋根工事をして修理する必要があります。

雨漏りの応急処置は、被害の拡大を防ぐために、まず、雨水を受け止めることが重要です。
バケツやシート、雑巾などを活用して、水が広がるのを防ぎましょう。
周南市のお客様にも、雨漏り修理のお見積もりの手配を急いで行っていきます。

屋根に上がるのは大変危険なため、ご自分で屋根に上がってブルーシートをかけるなどの応急処置はしないでください。
屋内からできる範囲で対策をして、専門の業者に連絡しましょう。

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雨養生って何？どんなことをするの？
➡屋根などが地震や台風で被災した際に行う応急処置「雨養生」
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急に雨漏りが起きると、どうすればいいのか不安になると思いますが、街の屋根やさん周南店では丁寧に対応しております。
「雨漏りしてないか心配」「雨漏りして困っている」という方は、安心してお問い合わせください。

街の屋根やさんの無料点検をご活用ください

定期的に屋根の点検をしてメンテナンスをすることで、屋根そのものの寿命を延ばすことができます。
雨漏りなどの大きなトラブルを未然に防ぐためにも、定期的な点検・メンテナンスをおすすめします。

周南市周辺で屋根の点検・メンテナンスをご検討される際には、街の屋根やさん周南店までお気軽にお問い合わせください

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無料の屋根点検でどこまで見てくれるのか？
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街の屋根やさん周南店は地域密着で、屋根のトラブルに対し丁寧に対応していきます。

【所有資格】
・2級建築士　・建築施工管理技士２級　・外壁診断士
・一般建築物石綿含有建材調査者　・石綿作業主任者