周南市の方へ、カーポートの雨漏りの原因はコーキングで補修でいいの?
本日はカーポートの劣化から起こる雨漏りや、カーポートの補修方法をご紹介します。
カーポートの屋根は、屋根材を垂木の上に乗せてパッキンの間に差して垂木のカバーで挟み込まれています。
その際にズレ防止のためにコーキングを角に打ちます。コーキングを打たないと大雨の時や横雨のひどいときにはわずかな隙間から雨水が侵入してカーポートから雨漏りがします。
カーポートの雨漏りの原因と雨漏りした時の補修に関してご紹介していきます。
カーポートの雨漏りの原因は3つあります。
1.雨樋にゴミが詰まり雨水が逆流して雨漏りする。
2.経年劣化や施工不良により継ぎ目から雨水が侵入し雨漏りする。
3.物などがあたりヒビや穴が開き雨漏りする。
上記3つのようなケースが考えられます。1番と2番に関しては普段のメンテナンスや経年劣化なので補修が必要となります。
メンテナンスはカーポートにのぼる必要がありますので危険ですので専門業者に依頼しましょう。
3番の場合は外部からの飛来なので火災保険が適用されます。強風でカーポートの屋根が飛んだなども風災で火災保険が適用されます。
雨漏りした時のカーポート屋根の補修方法は2つあります。
1.角をコーキングで補修する。
2.カーポートの屋根材を新しくかえる。
カーポートの屋根にあがりパッキンの状態やズレの確認して設置して何年か確認して判断します。設置年数も20年以上でパッキンも古く亀裂などが入っている場合コーキングで応急処置ができるもののそこまで長持ちしませんのでパネルの交換をお勧めしています。状態がよければ角にコーキングをうって処理して雨漏りをとめます。
いかがでしたか?カーポートもメンテナンスしないと経年劣化で雨漏りします。
カーポート屋根が気になる方やすでに雨漏りしている方は是非、街の屋根屋さん周南店にご相談ください。
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