1.専門の業者へ連絡
まずは、専門の業者に来てもらって工事の見積もりをしてもらいます。
火災保険の申請には、「工事の見積書」と「被害状況の写真」が必要になるので、保険会社より先に業者に見てもらうことでスムーズに申請できます。
また、中には火災保険の知識がある業者もいるので、申請に関してわからないことは相談しましょう。
2.保険会社に連絡
加入している火災保険の保険証書で契約内容と問い合わせ先を確認して保険会社に電話しましょう。
被害を受けた時の状況や被害の内容を話して、保険会社からもらえる保険申請書を記入して、見積書や被害箇所の写真と一緒に送りましょう。
申請に必要な書類は保険会社ごとに異なるため、何が必要なのか必ず確認しましょう。
3.保険会社の現場調査
保険会社の鑑定人に被害箇所の調査をしてもらいます。
工事内容や金額によっては鑑定人の調査がない場合もあります。
火災保険が適用されれば、保険金額が決まり、口座に振り込まれます。