周南市で屋根工事の時に近隣に迷惑をかけないか心配している方へ
屋根や外壁のリフォームをしようとした時に、近隣の方に迷惑をかけないか心配になる方は多いはずです。
中には実際にトラブルになったという方もいるのではないでしょうか?
トラブルにならないようにするには、どうすればいいのでしょうか?
今回のコラムでは、屋根工事の時に近隣にかける迷惑についてお伝えします。
・仮設足場
屋根工事の際には、職人の安全や作業効率、工事品質のために足場を組む必要があります。
足場の材料は金属でできており、ハンマーで打ち込んで足場を組むため、かなり大きな音が出ます。
また、安全のために、声を掛け合いながら組むため、声も大きくなってしまいます。
・高圧洗浄
屋根や外壁の洗浄に使用する高圧洗浄機には、ガソリンエンジンが使われています。
汚れをしっかりと落とさないと工事の仕上がりに影響してしまうため、高圧洗浄には時間がかかります。
長い時間、エンジン音が聞こえることになります。
屋根工事では部材を運び入れるために、車の出入りが多くなります。
車が通れない、家の前に長時間駐車されているといったトラブルが起きる可能性があります。
高圧洗浄の際の水、屋根・外壁塗装の際の塗料、養生に使用したビニールなどが飛散してしまう可能性があります。
飛散防止のためにメッシュシートなどで建物を覆いますが、全てを防ぐことはできず、高圧洗浄の時には洗濯物を外に干すのを控えてもらうことになります。
特に油性塗料であれば希釈にシンナーを使用するため、臭いがきつくなります。
臭いが気になる場合には、臭いの少ない水性塗料を使用してもらいましょう。
トラブルを防ぐために、事前に挨拶をすることが大切です。
近所の方にもいろいろとご都合があるので、工事の前日ではなく、1週間前に挨拶をする必要があります。
近所の方と付き合いがないので抵抗があるという方もいると思いますので、街の屋根やさん周南店ではお客様に代わって近隣挨拶をさせていただいています。
挨拶の時には、工事の日程や工事内容、何かあった時に連絡をいただけるように連絡先・担当者の名前などをお伝えしています。
迷惑をかけられている近所の方は、近所関係が気まずくならないように我慢しているだけということもあります。
街の屋根やさん周南店では、常に周囲の方の身になって迷惑をかけていないか注意しながら工事を行っています。
9時~18時まで受付中!
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