下松市の方へ、表面に天然石(石粒)が吹き付けられた金属屋根とは
瓦やスレート(カラーベスト)など屋根材には様々な種類のものがあり、その中で増えているのが金属屋根材です。
金属屋根材は
屋根カバー工法や
屋根葺き替えなどの屋根リフォームの新しい屋根材として多く使用されていますが、金属屋根は「金属っぽい見た目がイヤ」「雨音がうるさそう」「夏に暑そう」などといった理由から抵抗があるという方もいるのではないでしょうか。
そういった方におすすめなのが表面に天然石を吹き付けた金属屋根材です。
金属屋根材は耐久性が高く、軽量なので耐震性にも優れています。
ガルバリウム鋼板などの金属屋根材は熱伝導率が高いので、屋根材表面の温度を裏面に伝えてしまい、室内温度が上昇します。
そのため、屋根材の表面に遮熱塗料が塗られていたり、裏面に断熱効果のあるウレタンフォームが付けられ、温度上昇を抑えています。
また、裏面の断熱材のおかげで雨の音も抑えられます。
それでも、温度上昇や雨音が気になるという方は、ガルバリウム鋼板の表面に石粒を吹き付けてコーティングした金属屋根材を検討してはどうでしょうか。
ディーズルーフィングの「エコグラーニ」やデクラ屋根システムの「コロナ」などの屋根材には天然石(ストーンチップ)が吹き付けられており、断熱性能や遮音性能が向上しています。
天然石が吹き付けられることで屋根材の表面積が広くなり、放熱機能が上がり室内の温度上昇を抑えられます。
表面の石粒が雨粒を拡散して、音の原因である共鳴を抑え、雨音を小さくします。
見た目も、いかにも金属屋根というようなものではなく、天然石により自然な風合いをしており、色褪せが抑えられます。
金属屋根に抵抗がある方は、石粒付きの金属屋根材を検討してみてはいかがでしょうか。
コロナを使用した下松市での屋根リフォームの施工事例はこちらをご覧ください
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