屋根や外壁にはシーリング材という材料を使用して施工することがあります。
そのシーリング材に劣化が起きた場合は補修が必要です。
多くの種類があるシーリング材ですが、今回は高耐久年数・高耐候年数を誇る「オートンイクシード」の特性をお伝えします。
近年は耐用年数が長い塗料で塗装するお宅も増えてきました。
それに合わせてシーリング材も耐用年数の長いものを選ぶべきです。
このオートンイクシードは以前は「オートンイクシード15+」という商品名でした。
2016年9月に現在の「オートンイクシード」へ変更されました。
以前の商品名の一部の「+15」からも分かるように、15年プラスアルファの寿命がこのシーリング材の特徴なのです。
従来のシーリング材は長くて10年ぐらいで状態が悪くなったのですが、オートンイクシードは耐久テストで30年相当のデータでもひび割れなどの劣化がありませんでした。
また汚染性もないため、美観も損なわれにくい材料となります。