光市の方へ、屋根塗装とカバー工法のどちらでリフォームするのがいいか?
屋根のリフォームをするときに業者から提案されることが多いのが、屋根塗装と屋根カバー工法です。
屋根の傷みが酷い場合には屋根葺き替えをしなければなりませんが、街の屋根やさん周南店でも、この2つの方法を提案することがほとんどです。
どちらの方法で屋根リフォームをするのがいいのか迷ってしまう方がほとんどではないでしょうか?
今回のコラムでは、屋根塗装と屋根カバー工法についてお伝えします。
塗膜は太陽光や風雨の影響で徐々に劣化してしまうので、防水性と耐久性を保つために行わなければならないのが屋根塗装です。
屋根の表面の汚れを高圧洗浄で落としてから、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗料を塗ります。
屋根カバー工法と比べて費用が安く済みます。
屋根カバー工法は、既存の屋根をそのまま残して、その上に新しい屋根を被せる工事です。
屋根を重ねて葺くので、「重ね葺き」とも呼ばれます。
新しい屋根材には、ガルバリウム鋼板を使用することが多いです。
屋根材自体が割れている場合には、塗装では回復しないので、屋根カバー工法を行う必要があります。
「これから先、現在のお住まいに何年くらい住むか」もどちらか選ぶ時に考えてみたらどうでしょうか。
スレート屋根自体の耐用年数は30年程度と言われています。
屋根塗装をしても屋根材自体の耐用年数が延びるわけではないので、屋根材の寿命が来たら葺き替えなければいけません。
そのため、築10年程度の場合には屋根塗装によるメンテナンスをして、築20年以上経過している場合には屋根カバー工法がおすすめです。
屋根塗装と屋根カバー工法のどちらがいいかは、築年数や劣化状況、予算など、それぞれのお家によって異なります。
街の屋根やさん周南店では、お客様にとって最適なプランを提案できるよう心掛けています。
スレート屋根の補修やリフォームをお考えの方は、
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