屋根防水を長持ちさせるにはどうしたらいいのか?
防水工事をしたからと言って放置しといては長持ちはしません。
紫外線、雨風の影響を受けて劣化していくのでメンテナンスは欠かせません。
1 ドレンの掃除
3か月から半年に一度はドレンという排水溝の掃除をしましょう。
ドレンが詰まってしまうことで防水の劣化が早まります。
正常に雨水が流れていかず、防水の上に雨水が溜まることで防水層の弱い部分、特につなぎ目などからの雨漏りが起こりやすい状態になります。
2 トップコートの施工
屋根防水の劣化状況を見て最低でも5年に一度のトップコートの塗り替えをしよう。
トップコートは主に紫外線で劣化してしまうので塗り替えをすることで防水層を保護することができます。
定期的なトップコートを塗り替えを行う事で防水が長持ちします。
最後までご覧して頂いてありがとうございます。
屋根防水を検討されている方は参考になりましたか?