ホーム
街の屋根やさんが
ご提供する
5つの安心
施工事例
お客様の声
施工の流れ
工事メニュー
ここまでやります
お住まいの
無料点検
会社概要
9時~18時まで受付中!
0120-838-878
私たちは山口県の周南市・下松市・防府市を中心に 屋根工事と屋根リフォーム、屋根葺き替え、屋根カバー工法、屋根塗装・外壁塗装を行っています。屋根の修理、古くなった瓦屋根の葺き替えなど屋根に関することなら何でもご相談ください!
街の屋根やさん周南店
〒745-0044
山口県周南市千代田町7-3 SUNTEX千代田ビル
TEL:0120-838-878 FAX:0834-34-3166
9時~18時まで受付中!
0120-838-878
ホーム
街の屋根やさんが
ご提供する
5つの安心
施工事例
お客様の声
施工の流れ
工事メニュー
ここまでやります
お住まいの
無料点検
会社概要
HOME
屋根工事コラム
防府市の方へ、屋根の防水について
防府市の方へ、屋根の防水について
屋根の防水を検討されている方は、どんな塗料が適しているのかを検索されている方は多いと思います。
屋根に使用する防水塗料をの事を少しでも把握しておくことでスムーズに話が進みます。
このコラムでは防府市にお住いの方で屋根の防水を検討されている方に少しでも参考になりコラムを紹介していきます。
防水塗料が使用できる屋根について
全ての屋根で防水塗料が使用できるわけではありません。
屋根で防水塗料が使用できるのは陸屋根、屋上です。
基本的には陸屋根、屋上と比較しても大きな違いがありません。
通常の屋根は陸屋根、屋上と違い下地の部分に防水シートが敷いてあるので塗料に高い防水機能が無くても大丈夫なのです。
屋根の防水塗装は雨漏りを防ぐこと、美観をよくすることです。
屋根の防水塗装をしなければ、雨漏りの原因にもなり美観も悪くなります。
詳しい雨漏り修理の詳細はこちらです→
防府市の方へ、雨漏り修理について
屋根の防水塗料とは?
1 ウレタン
2 FRP
この上記で紹介した2種類が存在します。
ウレタンについて
屋根の防水塗装ウレタン樹脂について。
ウレタン防水とは陸屋根、屋上に使用されている屋根の防水工事です。
ウレタン樹脂という液状のものを手作業で複数回塗ることでつなぎ目のない防水層を作り出し、雨漏りがしないようにします。
屋根の防水工事の中でもウレタン防水は安価で施工でき、ほかの防水材があったとしてもその上から重ね塗りができるといったメリットがあり防水工事の中でも主流の改修防水工事です。
トップコートを約5年に一度塗り替えをすることで約15年間は防水効果を維持することができますが、気候などにより防水効果の年数は多少ですが異なることがあるので注意が必要です。
ウレタン防水は人の手で塗る手作業なので、完全には均一に仕上がることはないです。
FRP防水について
FRP防水について。
繊維強化プラスチックのことで、ガラス繊維のようなもので強化されています。
他の防水材と比較しても軽量で、耐久性があり衝撃にも強いため陸屋根、屋上に向いている防水工事なのです。
メリット
屋根の防水の中でもFRPの防水層は軽量で丈夫で、熱、錆に対しても優れています。
摩擦、重量に対しても強いため人が行き来する場所にも施工することができます。
デメリット
FRP防水の唯一の欠点は紫外線に弱くひび割れが起きやすいことです。
このためトップコートの塗り替えが約5年に一度必要となります。
密着性が強いため伸縮性が無いため地震などの揺れでひび割れする可能性があります。
トップコートの塗り替え費用について
屋根の防水塗料の相場は、屋根の面積とどの層から防水するのかで費用が異なってきます。
塗り替えにはトップコートと防水層が存在します。
そもそもトップコートとは防水層を守る役割をしています。
トップコートがないと防水層が紫外線、雨で劣化の進行が早くなり防水機能が失われるのが早くなります。
屋根の防水トップコートの塗り替えのメリットについて。
防水層の再塗装と比較すると安価ででき、表面がきれいになり紫外線から防水層を守ってくれます。
塗装が少し剥がれてるくらいならトップコートの塗り替えで十分です。
トップコート
1㎡あたり
金額
FRP防水
〃
2,000円~
ウレタン防水
〃
1,500円~
防水層からの塗り替え費用について
防水層について。
防水機能を備えている塗装部分の場所のことを言います。
防水層は紫外線に弱いためトップコートで守ることにより長く防水効果を維持することが可能です。
トップコートには防水機能が少ないため、防水層を作らないと雨漏りの原因となります。
トップコート
1㎡あたり
金額
FRP防水
〃
約5,000円~
ウレタン防水
〃
約4,000円~
屋根の防水の状況を専門業者さんに診てもらい、どうするかを判断しましょう。
トップコートだけだ十分な場合でも防水層から補修を依頼してしまうと2倍以上の費用が掛かります。
トップコート、防水層のどちらから補修が必要なのかをはっきりと把握すことはとても大事です。
陸屋根、屋上の床にヒビ割れ、水たまりができやすい。
このような症状があるときには防水層からの補修が必ず必要です。
少しでも屋根の防水の知識があることで役に立つことはたくさんあります。
山口県防府市にお住いの方で屋根の防水を検討されている方は街の屋根屋さん周南店に
お問い合わせください。
9時~18時まで受付中!
0120-838-878