周南市で屋根塗装をお考えの方へ。メリット、時期の目安、おすすめ塗料
画像は、周南市で行った屋根塗装工事の様子です。
屋根のメンテナンスには、「屋根塗装」、「屋根カバー工法」、「屋根葺き替え」の3種類があります。
今回のコラムでは、その中の「屋根塗装」についてお伝えしていきます。
屋根は太陽光や風雨など、建物で最も過酷な環境にさらされています。
経年によって、屋根材の劣化は避けられず、耐久性と防水性を保持するために塗装が必要になります。
屋根塗装は屋根材の防水性・耐久性のために必要ですが、全ての屋根材に屋根塗装が必要なわけではありません。
・屋根塗装が必要な屋根材
セメント瓦、化粧スレート(カラーベスト、コロニアル)、ガルバリウム鋼板など
表面を塗膜で覆っている屋根材は、塗装することで寿命を延ばすことができ、屋根塗装が必要です。
・屋根塗装が不要な屋根材
和瓦(粘土瓦)
和瓦は、1000~1250℃の高温で焼き上げており耐久性に優れています。
また、雨水が浸透することもないので、屋根塗装は必要ありません。
専用の塗料を使用すれば塗装することもできますが、あまりおすすめしません。
・防水性の回復
屋根材の表面は塗膜で保護されており、経年で塗膜が劣化すると屋根材そのものが劣化することになります。
屋根材が劣化すると、雨漏りして建物にダメージを与えてしまいます。
屋根塗装をすることで、屋根材の防水性を回復させることができます。
定期的に塗り替えることで屋根の寿命を延ばすことができます。
・美観の向上
色褪せや汚れの目立つ屋根をキレイにすることができます。
新築から10年程度経過したら屋根塗装が必要です。
屋根が色褪せたり、カビ・コケが繁殖している場合には、防水性が低下しているということなので屋根塗装を検討してください。
専門の業者に点検してもらいましょう。
・ダイヤスーパーセランマイルドIR
ダイヤスーパーセランマイルドIRは、耐久性・低汚染性に優れた遮熱塗料です。
遮熱機能が建物全体の省エネ効果につながるので、改修工事におすすめです。
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