2025.12.20
こんにちは、街の屋根やさん周南店です。先日、周南市のお客様から屋根リフォームのお見積りをご依頼いただき、現地調査を経てお見積書をご提出しておりましたが、このたび正式にご契約をいただき、屋根カバー工法による工事を行うことになりました。現地調査では、既存のスレート屋根に色褪せや苔の発…

外装リフォームの訪問販売業者の営業が増えたことから屋根や外壁の状態が心配になり、インターネットでリフォーム業者を探し、街の屋根やさん周南店までお問い合わせをいただいたようです。
現地調査で屋根・外壁の状態を確認させていただくと、劣化してメンテナンスをした方がいい状態だったので、カバー工法によるリフォーム工事を提案し、工事を任せていただくことになりました。





にお住まいのお客様より「屋根と外壁の状態が心配なので点検してほしい」とのご依頼がありました。住宅が新築から15年経過して古くなったことから外壁塗装や屋根塗装などの訪問販売による営業が増え、外装リフォームをした方がいいと言われて心配になったようです。色褪せや変色で見栄えが悪くなってしまいます。強引に営業したり、手抜き工事をしたり、といったような悪質な業者もいます。お客様の不安を解消するマイスター制度とは?
屋根に上がってみると、屋根の表面が色あせて白っぽくなっていました。が劣化すると、防水性が低下して屋根材に雨水が浸透するようになり、屋根材の耐久性が低下したり、劣化が早くなります。雨漏りなどの被害にもつながるので、定期的な塗り替えが欠かせない屋根材です。塗装することをおすすめします。)のチェックポイントとメンテナンス方法
剥がれやすくなっている状況です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー釘が抜けるとどんな影響があるのか?棟板金交換工事でお悩み解決!
塗り替えの必要があります。)、塗膜の剥がれといった劣化症状が起きており、ヒビが入っている箇所もありました。屋根だけでなく外壁の不具合が原因となり起きることもあり、外壁のメンテナンスも欠かさず行いましょう。
ケガの防止のために足場が必要なのです。リフォーム工事のように、屋根と外壁の工事を同時に行えば、足場代は1回分で済みます。
」を行いました。になるので、断熱性が向上するというメリットもあります。ーーーーーーーーから棟板金を撤去します。)を敷きます。ルーフィングには、屋根材の下側に入り込んだ雨水が建物内部に浸入するのを防ぐ役割があります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)のより詳しい説明はこちらから
デクラ屋根システムの「セネター」です。天然のストーンチップを施している金属屋根材になります。ストーンチップによって、色あせが起きにくく、金属屋根で気になる雨音を抑えてくれます。30年の材料品質保証と10年の美観保証が付いています。一面ずつ設置していきます。屋根材をビスでしっかりと固定するので、強風でもズレたり剥がれることがありません。棟板金を取り付けます。
取り付けます。違う部材同士が結合される「取り合い」部分は、雨水が滞留しやすく雨漏りが起きやすい箇所になるので、雨仕舞が重要になります。雨水が屋根の内部に入るのを防いでくれます。い
新しい外壁材を直に張るのではなく、胴縁(どうぶち)という下地材を設置して、この胴縁に外壁材を固定します。画像の木材が胴縁です。空気が通る隙間ができます。この隙間がないと、湿気が溜まって外壁材を傷めてしまう危険性があるのです。下の方から上に向かって張っていきます。外壁材には、金属サイディングを使用しました。外壁の重量が増すので、耐震性に悪影響がないよう軽量な金属サイディングが使用されることがほとんどです。
メーカー保証が充実しており、長期にわたって安心していただくことができます。

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