にお住まいのお客様より屋根の修理・メンテナンス
に関するお問い合わせをいただき、屋根診断を行ったことから屋根カバー工法
を行うことになりました。
屋根カバー工法の様子を紹介します。
色褪せ・割れ・欠け
などが起きて
いました。
)
でした。
は表面の塗膜が劣化すると、屋根材に雨水が浸透しやすく
なり水はけが悪くなるので、屋根の劣化が早まります。
スレート(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法」はこちらをご覧ください
スレート屋根のメンテナンスとして、「屋根塗装」と「屋根カバー工法」の2つの工事を提案しました。
、下記のようなメリットがあります。
、断熱性能が向上する
新しい屋根で
覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法」はこちらをご覧ください
画像のように
軒先(屋根の先端
)から棟(屋根の頂上
)に向かってルーフィング(防水紙
)
を敷いていきます。
屋根が重くなると
建物にかかる負担が大きくなり、
耐震性に悪影響を及ぼします。
そのため、カバー工法で
使用される
屋根材は軽量な
金属屋根材がほとんどです。
金属屋根材を使いました。
耐久性が高いので、メンテナンスコストを抑えることができます。
表面の石粒には、色褪せや雨音を抑える
効果があります。
屋根の上は見えにくく、
地上から屋根を見て異常がないように見えても、
実際には何か問題が起きていることもあります
。
定期的に屋根診断・屋根点検を行うことをおすすめします。
「新型コロナウイルス対策について、屋根工事を検討中の方へ」はこちらをご覧ください
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