1 ガルバリウム鋼板は錆にくい
金属製のサイディングは軽量だが錆やすいですが、ガルバリウム鋼板は金属製なのに非常にさびにくくなっています。
ガルバリウム鋼板の錆にくさは、トタンなどと比較すると数倍以上違うと言われています。
だから屋根板金工事ではガルバリウム鋼板がお勧めされていますがガルバリウム鋼板のデメリットもあり、絶対に錆びないいう保証はないです。
ガルバリウム鋼板も金属製でできているため、酸性雨が降ったり、雨が乾きにくいなどの場所、錆びたものが接触してもらい錆といった様々なケースがあるので過信しすぎるのはダメです。
2 耐用年数に優れている
トタンなどは10年から20年経ってしまうと劣化して板金工事が必要となってきます。
ですが、ガルバリウム鋼板の耐用年数は20年から30年といわれており金属製の外壁材の中でも耐用年数が非常に優れているといったメリットがあります。
3 軽量なので耐震性がいい
板金工事では鉄を使用するため重たいイメージがありますがガルバリウム鋼板は1㎜にも満たないため非常に軽量なので住宅の屋根に施工しても耐震性がいいのです。
住宅の板金工事にはガルバリウム鋼板を使用するのがいいでしょう。
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