苔やカビの発生した、スレート屋根（カラーベスト）のメンテナンスの際の塗装に大事な高圧洗浄についてお伝えします。スレート屋根（カラーベスト）に苔やカビが発生している状態は屋根材に雨水や湿気が滞留している状態ですので、屋根材の劣化を早めて雨漏りの原因になります。

棟板金とは、主にスレート屋根（カラーベスト、コロニアル）の頂上部分に被せている金属部分のことを言います。棟板金が剥がれたり飛散すると、雨漏りの原因になります。今回のコラムでは、棟板金交換工事の流れをお伝えしています。

棟瓦取り直し工事は、屋根の頂上にある棟瓦のズレや漆喰の剥がれを補修するために行う工事です。棟瓦の劣化は、瓦の落下や雨漏りの危険性があります。棟瓦の撤去、土台作り、棟瓦を設置、銅線処理、鬼瓦の固定、の流れで工事を行います。

周南市久米で行った現調で陸屋根の防水層からコケが発生。防水層からコケや草が生える理由と対策をご紹介します。陸屋根の防水層から雨が侵入すると雨漏りの原因に繋がります。

周南市の方へ向けた雨樋の塗装についてのコラムです。雨樋の塗装の目的は、美観です。雨樋を塗装せずに、外壁・屋根だけを塗り替えると雨樋の汚れが目立ち、せっかくキレイになった外観を損ねてしまうことになります。

今回のコラムでは、岩国市の方へ「屋根葺き替え」についてお伝えしていきます。屋根葺き替えは、古い屋根を解体・撤去して、新しい屋根材に葺き替える工事です。屋根の重要な部分である野地板を補修でき、耐震性を向上させます。

エスジーエル（SGL）とは、ガルバリウム鋼板をベースにさらなる耐食性向上を実現した次世代ガルバリウム鋼板です。ガルバリウム鋼板の3倍超の耐食性があります。アイジー工業のスーパーガルテクトがおすすめです。

ベランダやバルコニーにマットやウッドデッキなどを敷かれている家が多くありますが、ベランダの防水に悪影響を与えることもありますので注意が必要です。排水性が悪くなり、カビの発生につながります。

粘着キングSは安全性とコストパフォーマンスという困難な課題を7年の歳月を費やし開発された次世代の防水シートです。釘穴止水性、耐久性、施工性の高さが特徴で、高品質な防水シートです。

カーポートなどのエクステリアの屋根に多く使用されている「ポリカーボネート」はどんな素材なのでしょうか？今回のコラムでは、ポリカーボネートについてお伝えします。ポリカーボネートは、耐衝撃性の高い、透明のプラスチック素材です。

陶器瓦は粘土系の瓦で和瓦といわれ、粘土を瓦の形にかたどった後、高温で焼き上げて製造され陶器の食器のように耐久性の高いものができあがります。基本メンテナンス不要といわれていますが、色褪せなどがおこります。陶器瓦の塗装のための下塗り材の特性を周南市の方にお伝えします。

今回のコラムでは、山口市の方にコケ・カビ・藻についてお伝えします。コケが生えるのは日当たりが悪く湿気の多いというイメージが強いですが、実は太陽光が嫌いではない種類のものもたくさんあり、それらが屋根に発生しています。

今回は、軒天の役割と材質の種類についてお伝えします。軒天とは、軒先の裏側にある天井を示します。軒裏天井と言われることもあります。軒天は住まいを長期的に守るために重要な役割を持っています。

のし瓦とは、屋根の頂上部分に設置する短冊状の瓦のことです。瓦の繋ぎ目から雨水が侵入しやすいため、そこに漆喰が塗り込んであり、その漆喰の剥がれなどの劣化の放置によって棟瓦が崩れたり瓦の落下などさまざま危険があります。

既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せるのが屋根カバー工法です。既存の屋根を撤去しないため、解体工事費と廃材処理費が節約でき、その分、工事費用が安くなります。屋根の重量が重くなり、耐震性にマイナスの影響があります。