折板（せっぱん）屋根とは、薄い鋼板を大きな波型に成形して強度を高めた屋根です。工法には、重ね式、ハゼ式、嵌合式の3つがあります。折板屋根を長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが必要です。

本日はよく聞かれます、スレート屋根、カラーベスト、コロニアルの塗り替え時期っていつ頃なのですか？についてお伝えします。まずカラーベストやコロニアルは塗装によって保護されています為に、定期的なメンテナンスが必要な屋根材になります。

本日は棟瓦の下にある泥の役割やなぜ泥が入っているかご紹介します。よくみかけるのし瓦が何枚も重ねておいてある家があります。のし瓦の役割についてもご紹介したいと思います。

屋根材のカラーベストや瓦屋根などのひび割れ、破損の補修工事にはコーキング剤を使用することもありますが、コーキング剤にも種類があるのをご存知でしょうか？今回はどのコーキング剤が適しているのか、またコーキング剤の種類についてお伝えします。

破風（はふ）とは、屋根の斜辺になっている端の部分のことで、破風に取り付けられている板のことを破風板（はふいた）と呼びます。見た目のためだけではなく、屋根を守る重要な役割があります。

新築時にカラーベストを施工する際に釘を打ち込みのときにカラーベストが割れます。カラーベストの割れの原因と対処法をご紹介します。屋根の点検の際数枚割れてことがよくあります。

棟板金とは、スレート屋根（カラーベスト、コロニアル）の頂上部分に被せる山形状の金属の板のことです。棟板金の劣化症状には、色褪せ・サビ・釘の浮き・板金の浮き・棟板金の剥がれなどがあります。

足場は屋根塗装において必ず必要です。足場の役割は、近隣への配慮、安全性、作業効率の3つです。足場の種類はビケ足場と単管足場があります。ビケ足場は安定感があり隅々までしっかりと作業ができるので、おすすめの足場です。

ルーフィングとは、屋根材の下に敷く防水シートのことです。屋根材だけでは完全に雨水の侵入を防ぐことはできず、屋根材や板金との隙間から入ってくる雨水をルーフィングが防いでいます。

「カラーベスト」、「コロニアル」、「スレート」は結論から先に言えば全部、同じ屋根材のことです。「スレート」が屋根材の名称です。カラーベストはシリーズ名で、コロニアルがシリーズの中の商品名です。

本日は雨樋の形状と材質の種類について、お伝えします。雨樋はあまり目立たない部分ですが、住宅を守るって意味では大変重要な部分です。景観のみではなく、破損や詰まりなどを起こしますので定期的なメンテナンスを心掛けましょう。

柳井市で棟瓦が崩れて雨漏りしているから見てほしいとお問い合わせがありましたのでお伺いしました。日本瓦のメリットやデメリット、日本瓦のメンテナンス方法をご紹介します。

平型スレート屋根材のカラーベストやコロニアルの寿命いくつなの？って聞かれることがありますので本日はお伝えしたいと思います。日本瓦の寿命は50年以上といわれていますが、スレート屋根（カラーベストやコロニアル）の寿命はその半分の20年～30年といわれています。

アスファルトシングル屋根は、北米地域で開発され、今現在カナダや米国、日本でも復旧している屋根材です。アスファルトをガラス繊維の基材含浸、コーティングして砂粒で表面に加工しています。

軒天とは屋根を見上げた時に見える屋根の裏側のことで、軒天のメンテナンスには塗装、重ね張り、張り替えの3種類の方法があります。現在の軒天の状況に合わせた方法で補修する必要があります。